夢をみたっていいのです。
 他人の中のぬるま湯のような自分をかいま見ては、
 何かが違うと首をひねって。
 白々しく響く言葉に、なんとか輪郭を見つけようとして。
 ちっぽけな自分にため息をついて。
 そんな日々のその先に、夢をみたっていいのです。
 誰にも、とやかく、いわせない。

 

 固結びに、想いをこめる。